【日記】不妊症さいたま市いわい薬局（メタボ治療さいたま市）

Fri, 31 May 2013 16:05:33 +0900

さいたま市にある、いわい薬局です。

漢方は、もともと中国（漢）で発達し、日本に渡って独自の発展をしてきた伝統医学です。
患者さまの自覚症状を重視し、病気を身体全体の不調和ととらえ、正しく整えるのが目的です。
人が本来持っている病気と闘い、治す力（自然治癒力）を高めることに重点をおいています。

治療に使われる漢方薬は、草根木皮を中心に動物由来のもの、鉱物などの天然物（生薬）を
組み合わせて作られています。

西洋医学的な診断に加え、漢方独自の診断によって、患者さん個々に合った漢方薬が処方されます。
また医学、薬学教育のカリキュラムにも取り入れられるようになっており、現代医療に欠かせない治療法となっています。

その中でも、不妊症や生理不順、冷え性等の改善を求めてご相談に来られる方が非常に増えてきています。

不妊とは、健康な男女が避妊をしない正常な夫婦生活を送りながら、
2・3年が経過しても妊娠できない場合をいいます。

原因は様々ですが、女性側の原因としては、無排卵性月経や黄体機能不全などの卵巣を中心とした
ホルモン障害、子宮を中心とした器質的障害、あるいは卵管障害や精神的なストレスが考えられます。

一方、男性側の原因で多いのは、精液中に精子がなかったり、精子の数が少ない、
精子の運動能力が悪い、また精子が通る精管の閉鎖などがあげられます。

メタボ治療(ダイエット)についてですが、これも漢方薬が効果的なのは、あまり知られていません。
と言うのも、食欲を抑えるには胃袋を小さくしなければなりませんが、この胃袋は伸縮性のある筋肉で、
一度大きく膨れた胃袋は、なかなか小さくなりません。

どちらの症状も女性の相談者が多いですが、それだけ女性向けの情報も豊富で、自信もあります。
また、当店では薬局にしては珍しくダイエット指導やカウンセリングも行っており、
非常に好評をいただいております。

なかなか結果が出ない方、一度、いわい薬局にご相談ください。

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